のいえー会津ー Vol.29 に掲載された社長の赤城の記事を紹介します。
2024年は、1月1日に能登地震が発生し、多くの人々に影響を与えた年の始まりとなりました。地震に続いて、
9月には豪雨が襲い、能登地域はまさにダブルパンチの厳しい試練に直面しています。心からお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復興を願ってやみません。
私たちの生活には、予期せぬ災害がいつ襲いかかるか分かりません。だからこそ、地域の一人ひとりが助け合い、支え合うことが大切です。
そして災害は、記憶が薄れた頃に再び訪れる場合があるため、日頃から備えを忘れないことが重要です。非常時のための備蓄や情報の確認、避難経路の把握など、私たち自身でできる対策を日々意識しておきましょう。
そしてこれからの冬の季節、北国では雪や氷が多くなるため交通安全を意識することも重要です。道路が凍結したり、圧雪や積雪の影響で滑りやすくなったりするので、運転の際には十分気をつけましょう。出発前には天気予報を確認し、雪道に適したタイヤや装備を整えることが基本です。また、速度を控えめにし、必要以上の急運転を避けることで自分自身と他の交通者の安全を守ることができます。
もしも雪道での運転に不安を感じる場合は、無理をせず公共交通機関を利用することも考えましょう。
最後に、みなさんの健康と幸福を心より願っています。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。