のいえー会津ー Vol.30 に掲載された社長の赤城の記事を紹介します。
2月の会津では記録的な大雪が降り、交通網が麻痺し、市民生活に大きな影響を与えました。
初めは久しぶりの雪に喜んでいたものの、降り続く雪に心配が募ります。特に屋根の上の雪が気になりますが、それ以外の雪を片付けるだけでもかなり疲れてしまいます。屋根からの雪の落下には十分注意が必要です。
万が一、雪による損害があった場合、火災保険でカバーできることがあります。雪が解けた後は、雨樋や軒先、車庫の倒壊、門塀の破損など、自宅の周りを確認しておきましょう。修理の見積もりは信頼できる地元の建築業者に依頼することをお勧めします。
また、保険を利用する際は、お加入の保険代理店や保険会社に直接確認してください。注意が必要なのは、出張業者に保険請求を依頼しないことです。見積書に署名すると契約書として扱われ、火災保険の対象外であっても料金が発生したり、契約を断ると違約金を請求されたりするケースもあります。しっかりと確認し、慎重に行動してください。
